2018年から、私が愛用しているTaitanFX(タイタンFX)。
前回は、おすすめの理由3つをご紹介しました。
そしていよいよ、開設手続きの説明です。
この1記事で、今日からFXを始めることができます。
なお、本記事は2023年12月時点の情報になります。
こちらからTaitanFXの公式サイトにアクセスをして、
「リアル口座開設」
をクリックします。
その後、「個人取引口座」を選択してメールアドレスとパスワードを入力。
「さぁ、始めましょう」をクリックします(※)。
なお、パスワードに関しては以下の条件を満たす必要があります。
ここまでで問題なければ、登録したメールアドレス宛にTaitanFXからメッセージが届きます。
(※)
「さぁ、始めましょう」をクリック後、
「このメールアドレスはすでに登録されています。」
と、赤文字で案内があった場合、新規口座開設をすることはできません。
ユーザー向けのこちらの画面から、ログインをする必要があります。
ご不明な点がありましたら、LINE「ナオミFX解決サポート」にてご質問ください。
複数のチェック項目がありますが、赤い下線で示した内容で私は利用しています。
以下、詳細です。
MT4の後継機である「MT5」が、アップデートも頻繁におこなわれています。
特にこだわりがなければ、安全性や操作の滑らかさを重視して「MT5」を選択しましょう。
1取引あたりの保有期間が、数時間~1日といった短期間であれば「ブレード口座」がおすすめです。
マイクロ口座やスタンダード口座に比べて、トータルコスト=総費用を低く抑えることができます。
1,000倍はマイク口座のみが選択できます。
実際には、500倍も使うことはありませんが、高いレバレッジに設定しておくと安心です。
低レバレッジ設定に比べて、強制ロスカットに遭う危険から資金を守ることが可能です。
私自身、JPY以外を選択したことはありませんがその場合、日々の為替変動に注意する必要があります。
ここまで問題なければ、「ベース通貨」欄の下にある同意内容にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
続けて、氏名・生年月日・住所などを入力していきます。
このとき、「英語表記」でおこなう必要があります。
また、氏名に関しては名前→苗字の順番で入力しなければなりません。
生年月日に関しても、日/月/年と日本語表記とは逆になっています。
とはいえ、1つ1つの項目に記入例が薄く表示してあるため、ゆっくりおこなえば問題なくできます。
次のような、翻訳ツールもあわせて活用してください。
「【重要】TitanFX : MT5口座ログイン情報」
というEメールが届きます。
そのメール内に、MT5をインストールするための案内が記載してあります。
クリックをして、お持ちのパソコンにダウンロードしていきましょう。
ダウンロードが完了すると、デスクトップもしくは検索画面に「MT5」と入力をして、TaitanFXのアプリを見つけます。
アプリを開くと、MT5が起動します。
「ファイル」タブから「取引口座にログイン」をクリック。
Eメール「【重要】TitanFX : MT5口座ログイン情報」に記載してある内容をもとに、
画面左上ある数字がログイン情報と同じであれば、MT5の初期設定は完了です。
あとは、チャート設定や注文画面の配置など、自分好みに変更をしていきます。
開設手続きの最初におこなった、メールアドレスとパスワードを入力してログイン。
すると、あなたの職業・TaitanFXで予定している運用額・期間など「お客様情報」の詳しい入力画面が出てきます。
「次へ」をクリックし進めていくと、身分証明書と現住所証明書の提出画面に移っていきます。
なお、ここでの提出とはパソコンの画面上で完結する作業を指しています。
また、提出をしなくてもトレードをすることは可能です。
しかし、本記事の最後で紹介する国内銀行送金での入金や、出金そのものができないといった制限がかかります。
以下で説明するように、慣れない作業もあるかとは思いますが、早めに済ませておくことをおすすめします。
私は「住民票」を用意しました。
発行手数料がかかりますが、公共料金支払い明細・銀行残高証明書・クレジットカード利用明細などを用意できない場合は、住民票がおすすめです。
なお、入手した住民票はスマートフォンやデジタルカメラで撮影をします。
撮影後は、パソコンに画像を転送します。
TaitanFXの案内にしたがって、パソコンに転送した画像をアップロードしていきます。
ここまで済ませたら、Eメールでの完了通知を待ちます。
早ければ30分後、遅くても1営業日以内には連絡が届きます。
1万円から対応している国内銀行送金が、最も便利でおすすめです。
クライアントキャビネットから「入金」をクリック。
「国内銀行送金」を選択して、金額を入力します。
たとえば1万円を入金する場合、
「入金JPY10,000」
となっていることを確認してクリックをします。
利用規約を読み、振込方法を選択していきます。
「インターネットバンキングでの振込」であれば、好きな時間・場所から手続きができるので便利です。
クリックをすると振込先の情報が表示されますので、お持ちの銀行口座にログインをしていきます。
私が、TaitanFXの入出金で利用している楽天銀行の場合は、「振込支払」→「振込を行う」と進みます。
そして、銀行口座での振込手続きが完了したら、TaitanFXの画面に戻ります。
「振込依頼人名欄に「コード」を正しく入力済み」をクリックをしたら、しばらく待ちます。
このとき、TaitanFXから振込依頼をした旨のEメールは「届かない」のでご注意ください。
その後、着金が完了したら以下のような連絡がきます。
私の場合、月曜日の21:00頃に手続きをおこない、翌火曜日の9:00頃に上記Eメールが届きました。
そのため平日であれば、1営業日以内に対応してくれます。
TaitanFXからのEメール通知後は、MT5「ツールボックス」の残高欄にも、入金額が反映してあることを確認できます。
以上が、私が使っているTaitanFXの口座開設から、トレード開始にいたるまでの流れでした。
そのほかご不明な点がありましたら、LINE「ナオミFX解決サポート」に、お気軽にお問い合わせください!
前回は、おすすめの理由3つをご紹介しました。
そしていよいよ、開設手続きの説明です。
この1記事で、今日からFXを始めることができます。
なお、本記事は2023年12月時点の情報になります。
- 最新情報を知りたい
- 何回やっても手続きが上手くいかない
ユーザー登録
こちらからTaitanFXの公式サイトにアクセスをして、「リアル口座開設」
をクリックします。
その後、「個人取引口座」を選択してメールアドレスとパスワードを入力。
「さぁ、始めましょう」をクリックします(※)。
なお、パスワードに関しては以下の条件を満たす必要があります。
- 大文字1文字
- 7文字以上
- 小文字1文字
- 数字1つ
(※)
「さぁ、始めましょう」をクリック後、
「このメールアドレスはすでに登録されています。」
と、赤文字で案内があった場合、新規口座開設をすることはできません。
ユーザー向けのこちらの画面から、ログインをする必要があります。
ご不明な点がありましたら、LINE「ナオミFX解決サポート」にてご質問ください。
取引口座を選択
届いたメッセージの案内に従って、次に進みます。複数のチェック項目がありますが、赤い下線で示した内容で私は利用しています。
以下、詳細です。
- プラットフォーム「MT5」
MT4の後継機である「MT5」が、アップデートも頻繁におこなわれています。
特にこだわりがなければ、安全性や操作の滑らかさを重視して「MT5」を選択しましょう。
- 口座タイプ「ブレード」
1取引あたりの保有期間が、数時間~1日といった短期間であれば「ブレード口座」がおすすめです。
マイクロ口座やスタンダード口座に比べて、トータルコスト=総費用を低く抑えることができます。
- レバレッジ「500:1」
1,000倍はマイク口座のみが選択できます。
実際には、500倍も使うことはありませんが、高いレバレッジに設定しておくと安心です。
低レバレッジ設定に比べて、強制ロスカットに遭う危険から資金を守ることが可能です。
- ベース通貨「JPY」
私自身、JPY以外を選択したことはありませんがその場合、日々の為替変動に注意する必要があります。
お客様情報の入力
続けて、氏名・生年月日・住所などを入力していきます。このとき、「英語表記」でおこなう必要があります。
また、氏名に関しては名前→苗字の順番で入力しなければなりません。
生年月日に関しても、日/月/年と日本語表記とは逆になっています。
とはいえ、1つ1つの項目に記入例が薄く表示してあるため、ゆっくりおこなえば問題なくできます。
次のような、翻訳ツールもあわせて活用してください。
- 氏名
- 住所
MT5のダウンロード
口座開設の申し込み手続きが完了したら、「【重要】TitanFX : MT5口座ログイン情報」
というEメールが届きます。
そのメール内に、MT5をインストールするための案内が記載してあります。
クリックをして、お持ちのパソコンにダウンロードしていきましょう。
ダウンロードが完了すると、デスクトップもしくは検索画面に「MT5」と入力をして、TaitanFXのアプリを見つけます。
アプリを開くと、MT5が起動します。
「ファイル」タブから「取引口座にログイン」をクリック。
Eメール「【重要】TitanFX : MT5口座ログイン情報」に記載してある内容をもとに、
- ログイン
- パスワード
- サーバー
画面左上ある数字がログイン情報と同じであれば、MT5の初期設定は完了です。
あとは、チャート設定や注文画面の配置など、自分好みに変更をしていきます。
本人確認書類の提出
次はクライアントキャビネットから、TaitanFXの口座画面にに入っていきます。開設手続きの最初におこなった、メールアドレスとパスワードを入力してログイン。
すると、あなたの職業・TaitanFXで予定している運用額・期間など「お客様情報」の詳しい入力画面が出てきます。
「次へ」をクリックし進めていくと、身分証明書と現住所証明書の提出画面に移っていきます。
なお、ここでの提出とはパソコンの画面上で完結する作業を指しています。
また、提出をしなくてもトレードをすることは可能です。
しかし、本記事の最後で紹介する国内銀行送金での入金や、出金そのものができないといった制限がかかります。
以下で説明するように、慣れない作業もあるかとは思いますが、早めに済ませておくことをおすすめします。
- 身分証明書
運転免許証、パスポート、マイナンバーカードのいずれかを用意します。
私は、マイナポイント2万円分を受け取るために作った「マイナンバーカード」を選択しました。
そして、IDセルフィーというやり方で提出をしていきます。
次のようにマイナンバーカードを自身の胸元に置き、パソコンのカメラ部分を見ます。
私は、マイナポイント2万円分を受け取るために作った「マイナンバーカード」を選択しました。
そして、IDセルフィーというやり方で提出をしていきます。
次のようにマイナンバーカードを自身の胸元に置き、パソコンのカメラ部分を見ます。
- 現住所証明書
私は「住民票」を用意しました。
発行手数料がかかりますが、公共料金支払い明細・銀行残高証明書・クレジットカード利用明細などを用意できない場合は、住民票がおすすめです。
なお、入手した住民票はスマートフォンやデジタルカメラで撮影をします。
撮影後は、パソコンに画像を転送します。
TaitanFXの案内にしたがって、パソコンに転送した画像をアップロードしていきます。
ここまで済ませたら、Eメールでの完了通知を待ちます。
早ければ30分後、遅くても1営業日以内には連絡が届きます。
口座入金
最後に、TaitanFXの口座に入金をしていきます。1万円から対応している国内銀行送金が、最も便利でおすすめです。
クライアントキャビネットから「入金」をクリック。
「国内銀行送金」を選択して、金額を入力します。
たとえば1万円を入金する場合、
「入金JPY10,000」
となっていることを確認してクリックをします。
利用規約を読み、振込方法を選択していきます。
「インターネットバンキングでの振込」であれば、好きな時間・場所から手続きができるので便利です。
クリックをすると振込先の情報が表示されますので、お持ちの銀行口座にログインをしていきます。
私が、TaitanFXの入出金で利用している楽天銀行の場合は、「振込支払」→「振込を行う」と進みます。
そして、銀行口座での振込手続きが完了したら、TaitanFXの画面に戻ります。
「振込依頼人名欄に「コード」を正しく入力済み」をクリックをしたら、しばらく待ちます。
このとき、TaitanFXから振込依頼をした旨のEメールは「届かない」のでご注意ください。
その後、着金が完了したら以下のような連絡がきます。
私の場合、月曜日の21:00頃に手続きをおこない、翌火曜日の9:00頃に上記Eメールが届きました。
そのため平日であれば、1営業日以内に対応してくれます。
TaitanFXからのEメール通知後は、MT5「ツールボックス」の残高欄にも、入金額が反映してあることを確認できます。
以上が、私が使っているTaitanFXの口座開設から、トレード開始にいたるまでの流れでした。
そのほかご不明な点がありましたら、LINE「ナオミFX解決サポート」に、お気軽にお問い合わせください!